【レビュー】Kindle Paperwhite

私は読書が趣味なのですが、紙の本は嵩張って、置き場所に困っていました。

そこで電子書籍に挑戦したのですが、私はしばらく苦手意識がありました。PCかスマホで読むことが多かったのですが、とくかく眼が疲れてしまうのです。専門書等の知識系の書物であれば、ネットサーフィンするのと同じ感覚があるのですが、漫画や小説は読む気になりません。

そこで見つけたのが、読書専用のKindle端末です。何種類かあるのですが、私が購入したPaperwhiteのレビューを書いていきます。

まず第一に、とても目に優しいです。電子機器とは思えないほど、紙の本を読んでいるかのような感覚です。PC、スマホ特有のブルーライトが抑えられています。

構造もとてもシンプルで充電端子の口と、ボタン1つのシンプルな設計です。重さも普通の文庫本程度です。

広告有無のバージョンが選択できます。広告ありだと画面オフ時におすすめ本の広告がでます。ご自身の趣味趣向に合わせた提案をしてくるので、少し恥ずかしいかもしれません。私は家族に見られないように、伏せて置いています!😒 少しお高くなりますが、気になる方は広告なしVer.を購入して下さい。

少しデメリットも書いておきますが、画面の遷移がスマホやPCに比べると遅いので、少し気になるかもしれません。とはいっても、本を捲る程度のスピードです。もう一点、ハイライト機能など、画面のタッチ操作は不向きです。

メリット、デメリットをまとめておきます。

  • 目に優しい。
  • ボタンが少ない、シンプル設計。
  • 本体が軽い。文庫本程度。
  • 充電長持ち。個人差あると思いますが、2週間に1回程度の充電です。
  • 広告ありVer.は少し恥ずかしい
  • Kindleの機能(ハイライトなど)が使いにくい
  • 画面の遷移が遅め

私の場合、紙本、PC、スマホ、Paperwhite全て気分によって使い分けています。

特に小説など物語を読む際はPaperwhiteが快適すぎます!

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